釣りのススメ

こんにちは、開発担当です。
昨日の記事はシステム構成図まで登場する、なかなか硬派な内容でした。 というわけで今日は肩の力を抜いて、私の大好きな FF14 の釣り の話をさせてください。 最後に、私が普段使っているキャスト&フッキング用のマクロも紹介します。
のんびり派の漁師ライフ
私はいわゆる高難易度のヌシ釣り──天候と ET(エオルゼア時間)を睨みながら、 分刻みでウィンドウを狙うようなガチ釣行──は、あまりやりません。 代わりに、気の向くままに釣り場へ足を運んで、竿を垂らしてぼーっとする。そんな のんびり釣り師です。ヒーラーで殴る殴らない論争に疲れた心には、これが一番効きます。
面白いのは、釣り場を求めて普段行かない場所を彷徨っているときです。 「この崖の下、降りられるのか?」「こんなところに桟橋が?」と、レベリングでは 素通りしていた土地を歩き回っていると、ああ、このゲームは MMO だったんだなあと しみじみ感じます。目的地よりも道中が楽しい、というやつですね。
お気に入りの釣り場
私のお気に入りは、黒衣森 の鬱蒼とした森の中にひっそりとある湖と、 アジムステップ の見渡す限りの大草原です。
黒衣森は木漏れ日と霧の雰囲気が最高で、水面を眺めているだけで時間が溶けます。 一方のアジムステップは空が広い。草原の真ん中で竿を出していると、遊牧民の気分です。
そして釣りの良いところは、同じ場所でも同じ景色が二度とない ことです。 エオルゼア時間で朝焼けから夜空へと移ろい、晴れていたと思えば雨が降り、霧が出る。 天候が変われば釣れる魚も変わるので、「雨が上がるまでもう少し粘るか」なんて言いながら、 気づけば現実の時間も溶けています。困ったものです(褒めています)。
オーシャンフィッシングの一体感
ソロでのんびりするのが基本の私ですが、オーシャンフィッシング は別の楽しさがあります。 普段は各々の釣り場に散らばっている釣り人たちが、一隻の船に乗り合わせて、 同じ海域で一斉に竿を振る。スコアを稼ぐぞという空気の中で、幻海流が来たときの 「来た来た来た!」という一体感は、レイドのバースト合わせにも似た新鮮な楽しみです。 釣りは孤独な趣味だと思っていた方にこそ、一度乗ってみてほしい船です。
愛用の1ボタンマクロ
さて、本職がエンジニアなもので、釣りでも「操作の自動化」はつい凝ってしまいます。 私が使っているのは、1ボタンでキャストとフッキングを兼ねるマクロ です。
仕組みはシンプルで、マクロの /action は「実行できない行は無視して次へ進む」のではなく、
そのとき実行可能なアクションだけが発動することを利用しています。
- 竿を出していないとき → キャスティング が発動(泳がせ釣りが可能な状態なら 泳がせ釣り が優先で発動)
- 魚がヒットしたとき → もう一度同じボタンを押せば フッキング が発動
つまり「投げるのも掛けるのも同じボタン連打で OK」という、のんびり派にやさしい設計です。 アタリの強さ(! マーク)に応じてフッキングを使い分けたいので、弱フッキング用と 強フッキング用の2つを並べています。
弱フッキング用(! マーク)
/action 泳がせ釣り
/action キャスティング
/action プレシジョンフッキング
/action フッキング
/macroicon プレシジョンフッキング
強フッキング用(!! マーク以上)
/action 泳がせ釣り
/action キャスティング
/action ストロングフッキング
/action フッキング
/macroicon ストロングフッキング
ペーシェンス を使っているときは、! なら弱フッキング用、!! 以上なら強フッキング用と、 2つのボタンを押し分けるだけです。ペーシェンスを使わないときは、どちらか片方だけでも 運用できます(プレシジョン/ストロングが実行できない状況では、下の行の通常フッキングが 発動してくれます)。ホットバーの空きが2枠あれば釣りが完結するので、 残りの枠にはエモートでも椅子でも、お好きなものをどうぞ。
おわりに
今日は、のんびり釣り師のエオルゼア漁業ライフとマクロの紹介でした。 釣果を追うのもいいですが、たまには釣れない時間ごと楽しむ釣りもおすすめです。 みなさんのお気に入りの釣り場も、ぜひ教えてください。
【それではよい旅を!】